[手づくり温室]

[簡易手づくり温室]

[手づくり温室2号]


 アロエを育て始めて10年近くになります。アロエが寒さに弱いということを十分に知りながら,毎年のように雪や霜をかぶらせてしまい,ダメにしてしまったものがたくさんあります。

 11月くらいになったら室内に入れてやると,そういうこともなくなるのですが,アロエの鉢も増えてきて,室内にそれだけのスペースを確保するのも難しい状況です。しかも,ある程度の光を確保できる窓際だとなおさらです。

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 冬にはこれを軒下に移していました。
 そこでまず考えたのが,樹脂の半透明波板を使い,アロエを置いているところに屋根をつけることでした。

 気温が0℃程度になることはありますが,直接,霜や雪が葉に触れなければなんとかなるだろうということで,アロエの高さに合わせて高さ110cmと高さ60cmの2種類の屋根を作りました。

 これで,この冬は何とかなると思っていた考えはたいへん甘く,
かえって悲惨な結果になってしまいました

 夜に雪が降りそうな天気でしたが,屋根があるから大丈夫だろうと思い,そのままにしていたところ,朝起きてみると,アロエの葉は雪でまっ白。
 アロエが収まる範囲で,できるだけ低く作っており,しかも置いている場所は軒下の壁ぎわだったのですが,それでも,横から雪が降り込んでしまいました。
 すぐに雪を払い,屋根のあるところに移しましたが,かなりの被害を受けてしまいました。
これをきっかけに,以前から考えていた温室づくりを実行に移すことにしました。
 
 
作るにあたっての条件
 1 設置できる場所の広さが180cm×120cm以内であること
 2 実際に鉢を置く棚をある程度自分の思った高さ,長さにできること
 3 いちいちシートをはぐって水やりなどをするのは面倒なので人が入れる
   スペースがあること(ドアの設置)
 4 できるだけ材料費を安く上げること
 としました。
 ホームセンターやJA(農協)をまわってどんな方法があるか,どんな材料が使えるかなどをじっくり考えましたが,最終的には,「木材」をベースにするか,「ビニールハウス用のパイプ」をベースにするかの2つにしぼりました。
 
 木材は,雨風にあたり,水やりなどでも濡れてしまうことから,腐ってしまって長く持たないのではないかというのが最大の心配でした。しかし,金属製のパイプでは細かな加工がしにくく,180cm×120cmという大きさでは思ったような形に作り上げることが難しいと考え,
結局「木材」を利用することにしました。
 少しでも長く持たせるために,少し高いのですが,防腐処理された木材を購入し作業に取りかかりました。いったんつくり始めると,すでに,電動丸鋸,電動ドリル,電動ドライバーなどを持っていたため,順調に作業を進めることができました。






 外枠ができあがってみると,つなぎ目を金具で補強したにもかかわらず,結構グラグラし,強度に多少不安があったため,
各面にX字に針金を張ってみたところ,かなりしっかりとしてきました。






 また,夏場に暑くなりすぎることを防ぐため,
天窓のようなものをつけました。












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 骨組みの見通しが立ったところで,最後に迷ったのが次の2つです。

1 
鉢を置く部分の材料を何にするか

 これについては,骨組みを木材にすると決めたときからいろいろと考えていました。
 水やりの水が直接かかるところなので,木の板では腐ってしまう。金網では安定が悪い。室内に置くラック用のたなはお金がかかりすぎる。・・・ といろいろ探していたところ,おそらくは田植えの苗に使うものだと思われる30cm×60cm深さ2cmくらいで排水用の穴が無数にあいた
プラスチックの苗床が目に入り,これを利用することにしました。1枚90円です。この苗床を支える木材にはビニールを巻くことにしました。

2 
温室を囲むシートを何にするか

 木材が骨組みということで,屋根には雪に対する強度を考え,密閉性は多少犠牲になりますが,透明な樹脂製波板を使うことに決めていました。しかし,周りを何で囲むかについては結構迷いました。
 すべてビニールで囲めば特に問題はないのですが,あまり薄いものだと強度に心配があり,ある程度の厚さがあるものだと結構値がはってしまいます。
 探して回っていると
 
 「不織布」(透光率90%,保温性,防霜効果)
 というものをみつけました。値段も手頃なので,これを使うことにしました。
 巻いた状態でビニールの袋に入っていたため,手触りや1枚分の厚さなどがわからないまま購入したのですが,実際に袋を開けてみると,ちょうど
換気扇のフィルタを薄くしたような材質で結構風を通しそうです。張ってみるとやはり風を完全には防いではいません。書いてある説明を見ると,使用目的は大きくはずれてはいないようですが,保温性の面でかなり不安になりました。しかし,雪や霜は十分に防いでくれるだろうと気を取り直して作業を続けることにしました。

 シートはタッカ(ホッチキスの針を木などに打ち込む道具)でとめることにしました。ただ,不織布などはホッチキスの針のような細いものではうまくとまりそうにない(破れやすい)ので,何かよい押さえになるものはないかと探していると,おそらくは,タイヤのチューブを再利用したと思われる幅1.5cm程度のゴムのロープ(帯)がホームセンターにありました。17mで1000円程度と値段も手ごろだったので,これを押さえとして,この上からタッカの針を打ち込むことにしました。
(下の完成した写真をよく見ると黒いゴムの縁取りが見えると思います)
 ほぼ完成です。まだ,手前のシートを張っていない状態です。手前は「不織布」にするか,それとも「ビニール」にするか迷っています。
 アロエは地面とたな2段,合わせて3段に置くように設計しました。アロエを一通り置いてみると,まん中の段は高さを低めに作ったので,1番上の段にさえぎられて奥まで光が届きにくいことがわかりました。
 そこで,
急きょ,1番上の段の奥行きを半分にするために,プラスチックの苗床を切ることにしました。切ってみると,アロエを置くスペースは少なくなったのですが,すっきりして,光も奥まで取り込めるようになりました。
 後は,手前のシートを張って完成です。
 

 

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 現在6月で,夏の間はシートを張らなくてもいいかとも考えたのですが,そうこうしているうちに台風が来てしまい,風で鉢が倒れないように倉庫の中に移さなければならないことになってしまいました。
 鉢の数も多くなってきているので,台風のたびに避難させるのもたいへんです。そこで,
強風対策として,最後までシートを張ってしまうことにしました。
 初めの計画では,基本的に「不織布」を使用し,透明ビニールを窓のように使うつもりでしたが,上にも書いたように,「不織布」は完全には風を防ぐことができず,冬の保温に不安が残るので,上の写真のように奥の2面は「不織布」にして,手前の2面はビニールのシートにすることにしました。
 アロエの中には直射日光を嫌うものもあるということなので,広い面には半透明のシートを使うことにしました。


 

 完成した温室にアロエを並べ,しばらくたって,ふと気づくと,お気に入りのsaponariaの葉がちょっと違った感じになっていました。
 saponariaはもう10年近く育てているのですが,今までになく,葉が長くなっており,触ってみるとかなり薄くなっています。全体的に間延び(徒長)した感じになっています。これは明らかに光が足りないせいです。

 saponariaは急いで日当たりのよいところに出しましたが,ほかのアロエも少し心配です。 アロエの中には夏の直射日光のような強い光を嫌うものもあるとどこかに書いてあったので,それを避けるために半透明のシートを貼りましたが,もともと,この温室を立てた場所が,南側のお隣さん,西側のわが家の倉庫(これも半透明の波板でできているため,少しは光を通しますが)にさえぎられて,直射日光自体が午前中しかあたらないところでした。
 そこで,結局,半透明のシートをはずし,透明なものに張り替えることにしました。
     (間延び(徒長)したアロエ)

 そろそろ棚がいっぱいになってきました。
 まだアロエを増やしていきたいのですが,置く場所が悩みの種です。
 ついでに,契約しているプロバイダのホームページ用のスペースを追加料金で5MB増やしたのですが,それでも残り少なくなってきました。こちらも悩みの種です。もっと写真を多く載せたいのですが・・・。
 ということで,最後の2枚は拡大画像なしです。
 最近は小型アロエや成長の遅いアロエを選んで購入していますが,この写真の右に並んでいるアロエは,成長も速くどんどん大きくなってきています。
 鉢の角度を変えながら,なんとか収まるように工夫しています。
(2003.9.7)


 この温室の概要
 ○骨組み・・・防腐処理された木材
 ○屋 根・・・樹脂製透明波板,暑さ対策の天窓をつけた
 ○側 面・・・壁に接している2面は「不織布」,外に面した2面はビニールシート
 ○鉢の台・・・木材を支えとして,その上に稲の苗床(プラスチック製)
 ○広 さ・・・約 120cm×180cm
 ○高 さ・・・手前200cm,奥230cmで屋根に傾斜をつけた

 ○要した時間・・・合計約25時間程度
 
○かかったお金・・・約3万円(予定では2万円程度でできると思ったのですが)
                         (2003.6)




 上で作った温室がかなり手ぜまになってきました。本当はもっと大きいものを作りたかったのですが,庭の広さの関係でそうもいきません。今のところほとんどのアロエはこの温室に収まっていますが,”サポナリア"だけは鉢の数も多く,1つ1つも葉を横に広くひろげているため,とても温室の中には入りません。ずっと,外に出したままにしていたのですが,さすがに霜や雪の心配な季節になってきました。
 そこで,このページの一番上に書いたアロエ用の屋根をつけてやることにしました。昨年はこれで霜は防げたのですが,横から降り込む雪を防げずに大失敗をしてしまったので,今回はまわりに不折布を巻きつけてみました。これでは気温が下がるのを防ぐ効果はあまり期待できませんが(ということは「温室」とはいえないのかもしれませんが),霜や雪が直接葉に触れることは防げるでしょう。うちの"サポナリア"は何度も冬を外で過ごしてきたので,これをつけてやれば,今年の冬も無事過ごしてくれるでしょう。
 また,冬は水をあまりやらない方がよいのですが,自分がやらなくても雨などで自然とやりすぎの状態になってしまうこともあります。(といっても,雨が降り続くという状態でなければそんなに気にすることもありませんが),屋根をつけていると,水遣りの調節もうまくいきます。
 (2003.12.2)



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 こちらは,地面に直植えをしている"キダチアロエ"です。アロエを元気よく育てるのには地植えが一番なのですが,唯一の欠点は冬の霜,雪対策です。寒冷地では寒さそのものが心配の種になると思いますが,私の住んでいるような西日本では"キダチアロエ"や"サポナリア"は気温だけでダメにしてしまうことはほとんどありません。そのため,冬に気をつけないといけないのは,霜や,雪を直接葉に触れさせないという程度です。そこで,この地植えの"キダチアロエ"にはビニールをかぶせるだけで我慢してもらうことにしました。ビニール袋を直接葉にかぶせるだけでもいいようですが,ちょうどこのとき花茎を伸ばして,もう少しで花を咲かせそうだったので,その花を傷めないために,支柱を立ててその上からビニール袋をかぶせることにしました。透明ゴミ袋を利用したのですが,1枚ではとても入りきれず,結局5枚を継ぎ合わせて大きな袋を作りました。ちょっと不恰好ですが,機能的には十分なものができました。
 こういうふうにビニールをかぶせたのは初めてなので,本当に冬が越せるかどうかわかりませんが,なんとかなりそうな気がしています。
  (2003.12.2)
せっかく作った簡易温室でしたが,雨でテープの粘着力が弱まり,その後の強風でつなぎ目が完全にはずれてしまいました。
   (2004.1.3)
クラフトテープではどうしても雨に弱いようなので,次はビニール用ボンドを試してみることにしました。これだと見た目にもすっきりしてよさそうです。 ・・・と思っていると,貼り方が悪かったか,やはり強風に耐えられず,クラフトテープのときと同じ状態に敗れてしまいました。
   (2004.1.3)
3度目の正直,「貼る」のは弱いとわかり,1枚1枚を直接支柱に洗濯バサミでとめる事にしました。そのため,1枚の大きさをできるだけ大きいものにしようと,家にあった不折布を使うことにしました。透明ではありませんが,これで90%の光を透すそうです。
今のところ,強風にも耐えています。
   (2004.1.3)







 先日,大雪が降りました。このあたりでも年に1,2度は平地でも積もるくらいの雪が降るのですが,この日は気温が−4℃と,私が住んでいるところでは,ここ数年なかった寒さでした。この寒さで,地植えしていたキダチアロエが完全にやられてしまいました。
 写真ではそんなにダメージを受けているようには見えませんが,触ってみると葉はフニャフニャで,こんなにやわらかくなってしまった葉はまず元には戻りません。

 それまでは,霜や雪をうまく防いで,雪の中でも中のアロエは元気だったので,今年の冬はこれで大丈夫だ,と思っていた矢先,こんなことになってしまいました。 ショック。

 このアロエは地植えなので昨年も雪をかぶらせてしまいましたが,そのときは葉の先の方が少し痛んだ程度で済みました。今年は,雪よけに不折布で覆っていて,直接雪をかぶらなかったのに,やはり-4℃という寒さには耐えられなかったようです。

 これが,ビニールではなく,不折布だったので,上に積もった雪がとけて,その冷たい水がそのままアロエの葉に落ちていったのも悪かったのかもしれません。やはり,水を通さないビニールにしておくべきだったかと,今になって後悔しています。

 このアロエは3年前に,やはり雪をかぶらせてしまい,葉をダメにしてしまった鉢植えのアロエを放置しておいたものが,自然と地面に根を張りここまで生長したものです。
今回の寒さでほとんどすべての葉は枯れてしまうと思いますが,写真でも見られるように,所々薄い黄緑に見える部分はアロエ本来の葉の硬さを残しています。根の部分だけでも無事に生き残って,前回と同じようにまた復活してくれることを期待しています。

    (2004.1.30)
やはり葉はシワシワに枯れてしまいました。
なんとかもちなおして欲しいものです。
   (2004.2.15)







 昨年,初めて作った温室が少し手狭になってきました。この冬購入した大き目なディコトマを置いた段階で水やりもうまくできない鉢がでてきてしまいました。
 それも,冬の間は水やりもほとんどしなくていいので,なんとかしのいでいたのですが,春になって,これからアロエも成長するだろうし,もう少し種類も増やしていきたいので,スペースを確保すべく温室2号を作ることにしました。実際にはこれからの季節「温室」ではなく,ただの棚だけでもよいのですが,次の冬のためと台風などの強風から守るためにビニールまで張ってしまうことにしました。


 基本的な作り方は,初めに作った温室と同じようにすることにしました。
 前回作ったときは材料の選択でけっこう迷いましたが,前回の材料や作り方に特に問題がなかったので,今回はすぐに材料を買い揃えて取り掛かることができました。
 前回もそうでしたが,温室を作るときには釘をほとんど使わず,木ねじで固定していきました。電動ドライバーを使うのですが,これまでは充電に3時間かかる安物しか持っていなかったので,作業の途中で充電が切れてしまうと,そこで作業が止まってしまいました。
そこで,今回は30分充電のバッテリーが2個ついた「インパクトドライバー」なるものを使ってみました。
 使ってみると,これはいい!
 「カン,カン,カンとハンマーでたたくようにして回転していくので少しくらい硬い木でも一気にねじ込んでいきます。
 予備のバッテリーもあるので,充電が切れても,もう一つのバッテリーで作業している間に充電ができてしまいます。
 温室でなくても,少し気合を入れて日曜大工をするのならぜひ手に入れるといいと思います。


 周りに農業用のビニールシートを張って,屋根は半透明樹脂の波板を使って開閉式にしました。夏の温度上昇を防ぐためです。
 あまり広くない庭を温室でつぶしてしまうわけにもいかないので,今回は人が中に入れるほどのものは作れませんでした。

 写真ではよくわかりませんが,この温室を置く場所に,ちょうど床下の通気孔があって,それをふさぐと家に悪いので,本当は地面にもアロエを置いてできるだけスペースを確保したかったのですが,通気孔がある部分(一番下の左半分)にはビニールを張っていません。
できるだけたくさんの鉢を置けるようにして,さらに光も多く取り入れたいので,かなり高層ビル化してしまいました。
 一番上の棚に置いた鉢は見上げるようになってしまい,少し高めの踏み台がないと水やりもできません。
   (2004.4.5)


 この温室の概要
 ○骨組み・・・防腐処理された木材
 ○屋 根・・・樹脂製透明波板,暑さ対策に開閉できるようにした。
 ○側 面・・・0.1mmの農業用ビニールシート
 ○鉢の台・・・木材を支えとして,その上に稲の苗床(プラスチック製)
 ○大きさ・・・ 幅100cm × 奥行50cm × 高さ 230cm
 
 ○要した時間・・・合計約10時間程度
 
○かかったお金・・・約1万5千円
                  (2004.3)



(2004.12.22)

このページの少し上に載っていますが,昨年地植えのキダチアロエの防寒のために簡易温室を作りましたが,不織布を使ったために大失敗でした。
その反省を元に,今年は農業用のビニールシート(0.05mmのもので,畑でトンネル状に使うやつですね)を試してみることにしました。

 ちなみに,このアロエは上に載せているシワシワに枯れてしまったアロエが復活したものです。といっても,枯れた部分が元に戻ったわけではなく,アロエ自体がかなり繁っていたおかげで,根本近くにでていた新芽の部分が難を逃れて,それが大きくなったものです。
支柱にはどこにでもある園芸用のものを使いましたが,植の部分は長さが調整できるように芽竹?(というのかなあ)細い竹を使いました。
長めに切った2枚のビニールを縦,横交互にかぶせて・・・
洗濯ばさみでとめました。前回,クラフトテープやビニール用接着剤を使ってうまくいかなかった経験からこうすることにしました。
完成です。

雪や霜はしっかりと防いでくれそうですが,ビニール自体が半透明で明るさが少し心配です。

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(2005.1.3)
 昨年(2004)は台風がとても多く,そのたびに温室のことを心配していました。 特に,「温室2号」は縦に細長いので強い風を受けるとすぐに倒れてしまいそうです。 そこで,台風のたびにロープで固定してなんとか難を逃れていました。
 しかし結局,昨年この付近を通った中で一番強烈だった台風の時にビニールが破けてしまいました。
 早く補修してやらないと・・・,とずっと気になっていましたが,昨年は12月になってもそれほど寒さが厳しくなく,ビニールを仮留めするだけで,結局冬になってしまいました。
さすがに,霜も降りるようになってきて,ついに補修に取りかかりました。
破れた部分のビニールをとって,新しいものに取り替えます。
タッカで留めていきますが,針の部分がビニールを傷めないように,ゴムの帯をあてた上からタッカの針を打ち込みます。
元通りに修復できました。

実はこの作業は昨年の終わりにしたのですが,このあたりでは,元旦の朝にけっこうまとまった雪が降って少しつもりました。

今年は暖冬で雪もほとんど降らないだろうと思っていましたが,補修がなんとか間にあって助かりました。



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