見えにくいのですが,左のひょろっとしたのが”びっくりぐみ”,右手前にあるのが”やまもも”です。


 

 



  左は”びっくりぐみ” です。

  右は”西洋ぐみ”という名前で売っていたものです。
 購入したときには,食べごろの”ぐみの実”がたくさんついていたのですが,購入して2日で,子ども達にすべて食べられてしまいました。せめてこの写真を撮るまで待っていてほしかった。


 


びっくりグミの花が咲きました。
なかなかおもしろい形をしています。
















西洋ぐみも花が咲きました。(左の写真)
この写真はその花の終わりかけで,花の付け根がすでに実の形になってきています。

右の写真はびっくりぐみで,花も落ち,後は赤くなるのを待つだけです。

ぐみの実が赤く熟しました。
ぐみの実は渋みがあって独特な味をしています。嫌いだという人もいますが,いくつか食べるとその渋みにはまってしまいます。

左がびっくりぐみで,右下が西洋ぐみです。
 (2004.6.5)