Javaランタイムのインストール |
[Javaの実行環境のインストール方法] ○ Windows,Linux, Solaris の場合 (MacOS については下に説明) Javaの実行環境は Sun Microsystems 社 のサイトから ----------------------------------------------------------- Javaランタイムソフト 「J2RE」 (JRE) または, Javaアプリケーション開発ソフト 「J2SDK」(SDK) ----------------------------------------------------------- をダウンロードし,パソコンにインストールします。 *** 以下は 2004年8月1日現在での説明です *** (ア)Sun Microsystems 社のダウンロードサイトにアクセスします。 「Sun Microsystems」をキーワードに検索するとSun Microsystems 社 のホームページのトップが見つかると思います。 英語版につながった場合は画面一番上の「Worldwide Sites」という言葉 をクリックし,次の画面で[Japan]を見つけてクリックすると日本語版 のホームページが開きます。 Sun Microsystems のホームページのトップ画面の左に並ぶ言葉から [ダウンロード]を探し,クリックしてください。 「ダウンロード」というページの中の 「ダウンロード・サイト」(Download Center(sun.com))をクリックし ます。 ダウンロードできるものが並んでいます。その中から 「Java 2 Platform, Standard Edition v・・・」をクリックします。 最後にバージョンを表す数がついていますが,これは随時バージョン アップされるでしょうから,ここの説明では省略します。 2004年8月1日現在の最新バージョンは 「1.4.2_05」です。 ダウンロード画面で[JRE]または[SDK]が選択できます。 画面右上の[日本語版]をクリックすると日本語表示になります。 Javaアプリケーションを動かすだけでしたら[JRE]で十分です。 [SDK]はJavaのプログラミングをするためのものですが, [JRE]を含んでいます。 「1.42.05」バージョンでは [JRE]が約15メガバイト,[SDK]が約51メガバイトです。 (イ)ダウンロードするファイルを選択すると次の画面で使用許諾文書が 英語で表示されます。その下の[ACCEPT]ボタンをクリックし, [Continue]ボタンで次の画面に進みます。 (ウ)最終的なダウンロード画面が表示されたら, Windows xp や 98,Meの場合は Windows Platform 版を選びます。 インストールファイルを事前に一括ダウンロードする場合は ・・・Offline Installation・・・ ダウンロードしながらインストールする形をとるなら ・・・Installation・・・ を選びます。 (エ)ダウンロードしたファイルを実行するとインストールが始まります。 これでJavaの実行環境ができあがりました。 ※ Javaの知識がない人にとってはどういうふうに選択していけば いいのかが,わからないかもしれません。そのときはEメールで 質問してください。 ○ Macの場合 SunMicrosystems社のホームページでは Mac用のランタイムは ダウンロードできません。 Macでの Javaランタイムソフトは 「 Mac OS Runtime for Java (MRJ) 」 というようです。 また,Mac OS X では,Javaについての機能を内蔵しているみた いです。 ただし,MacOS X の Java が SunMicrosystems社のJAVAのどの バージョンと互換性があるのかは私にはわかりません。Mac OS X の書籍やホームページのJAVAの項を確認してみてください。 あやふやな表現で書きましたが,私の身の回りにMacを使う人が いないため,確かめることができません。 Macのホームページでご確認ください。 |